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「チヂミ」と「ジョン」の違いは?

ども、ゴン太です。

あまりにも連日、暑いので先週の休日に神戸元町の中華街に出かけてきました。北京オリンピックが開催された、という事もあり大変な賑わいでした。

元町で食べた「チジミ」。とっても惜しかったのですが、そういえば似た食べ物で「ジョン」ってありますよね。このふたつはどのような違いがあるのでしょうか?

「ジョン(煎)」は「ジョンニュファ(煎油花)」とも呼ばれていて、調理方法は鉄板に油を引いて焼きます。韓国の宮廷料理のひとつですが、一般の家庭でもお祝い事などで人が集まる時に作られる韓国の伝統的な料理です。肉、魚介、野菜などにそれぞれ小麦粉をまぶし、溶き卵にくぐらせ、ごま油で焼いて、酢醤油をつけてできあがり。

「ジョン」は時代と共に料理方法が変化していきます。卵液の中に小麦粉や米粉などをつなぎとして混ぜ込んだり、じゃが芋をすりおろしたものにキムチや魚介類を混ぜて焼くようになったりしました。

その後南部地方に渡った「ジョン」は「チヂミ」と呼ばれるようになりました。南部地方の方言で「溶いた粉に材料を混ぜて薄く焼く」という意味があります。

つまり、もともとの「ジョン」は材料を溶き卵にくぐらせ焼く調理法です。変化した「ジョン」が衣にいろいろな材料を混ぜて焼く「チヂミ」と大変よく似ていますが、元々はこのような違いがあったのです。

それではまた。